稜線皿
2019年11月16日
夏頃だったか??
自宅でマンツーマン陶芸教室を行った作品が仕上がってきました。
「ま」の陶芸とでも名付けておきましょうか。

作品#2
“ 稜線皿 ”
イメージは山の稜線。
立ち上がり部分に稜線を作ってみたいなぁって思って。
そもそも絵心がないから、こんな事しかできない

1枚目は陰た稜線。
そして2枚目のコチラは日差しを浴びた時の稜線。
何とこのお皿、日差しの加減で色が動くんです。
まるでモルゲンロートやアーベントロートを見ているかのよう
実際の色は言葉では説明できない色で、期待以上の色合いと仕上がりにテンション上がっております。

四角い大皿と決めていました。
ただ色は確定していなかったので、知人にほぼお任せで仕上がりを待つ事にしました。
焼き上がってきたモノが期待を遥かに超え、しかも色が動くという仕上がり。
釉薬の使い方で色合いの表現が生まれるんだそうで、知人はわざとその技法を使ってくれた様子。

四隅は狙ったわけではありませんが槍ヶ岳。
光の具合で表面が豊かになる。
冬山とも春から初夏にかけてとも言えない色合い。
あまりの美しさに「最初のお菓子は何を乗せよう?」と悩んでいます。

作品#1
“ 初丸皿 ”
これが一番最初に作ったお皿。
“稜線皿”の前に練習として作ったお皿です。
まん丸の厚みある小皿。
渋さの増した大人の雰囲気を漂わせてませんか?
この色合いも落ち着いていて好きです。
「栗の渋皮煮」を一粒コロンと乗せてみたい!!
初めての陶芸。
焼き上がりを手にして、作ったその日以上にワクワク感が倍増してきています。
Posted by あおまま at 09:40 | Comments(0)
| あおまま生活
自宅でマンツーマン陶芸教室を行った作品が仕上がってきました。
「ま」の陶芸とでも名付けておきましょうか。
作品#2
“ 稜線皿 ”
イメージは山の稜線。
立ち上がり部分に稜線を作ってみたいなぁって思って。
そもそも絵心がないから、こんな事しかできない

1枚目は陰た稜線。
そして2枚目のコチラは日差しを浴びた時の稜線。
何とこのお皿、日差しの加減で色が動くんです。
まるでモルゲンロートやアーベントロートを見ているかのよう

実際の色は言葉では説明できない色で、期待以上の色合いと仕上がりにテンション上がっております。
四角い大皿と決めていました。
ただ色は確定していなかったので、知人にほぼお任せで仕上がりを待つ事にしました。
焼き上がってきたモノが期待を遥かに超え、しかも色が動くという仕上がり。
釉薬の使い方で色合いの表現が生まれるんだそうで、知人はわざとその技法を使ってくれた様子。
四隅は狙ったわけではありませんが槍ヶ岳。
光の具合で表面が豊かになる。
冬山とも春から初夏にかけてとも言えない色合い。
あまりの美しさに「最初のお菓子は何を乗せよう?」と悩んでいます。
作品#1
“ 初丸皿 ”
これが一番最初に作ったお皿。
“稜線皿”の前に練習として作ったお皿です。
まん丸の厚みある小皿。
渋さの増した大人の雰囲気を漂わせてませんか?
この色合いも落ち着いていて好きです。
「栗の渋皮煮」を一粒コロンと乗せてみたい!!
初めての陶芸。
焼き上がりを手にして、作ったその日以上にワクワク感が倍増してきています。