2020年01月11日

シレーッと移動しています。



◎◎えよーな毎日Ⅳ◎◎  


Posted by あおまま at 09:39 | Comments(2) | あおまま生活

 

道楽

2020年01月02日

2020。
あけましておめでとうございます。

house 「 京料理道楽 」



「壱の重」



「弐の重」

そして何故か「参の重」がアップされなーいicon10

今年はグランマと一緒の元旦。
せっかく皆が揃う日だからとお節をお取り寄せしてくれました。
どうもコレを一度皆に食べてもらいたかったご様子。
嫁として手抜きが出来て助かります。

お節って結局残るモノが多いんですよね~。
飽きちゃうし、子供たちもそれほど興味ないし。
しかし、、、道楽のお節。
程よい量で、しかもどれも気になる食材ばかり。
その上想像できちゃう味じゃなく、一つ一つ丁寧に味が乗せられていてそれぞれにお料理として楽しめる。
予想外の食いつきに、何日も残るはずのお節があっという間に無くなりそう。

グランマ、贅沢なお正月のお年玉をありがとう。

今年も美味しい贅沢なお料理でスタートです。
やっぱり我が家は今年も食な一年になりそう(笑)
  


Posted by あおまま at 09:09 | Comments(0) | あおまま生活

 

〆カフェ

2019年12月31日

〆パフェならぬ〆カフェランチ♪
恐らく、、、今年最後の〆カフェランチ。
あおまま大好きなカフェへ家族を巻き込みいざっ!!

house 「 FRANZE & EVANZ LONDON 」



お店の雰囲気。
デリやスイーツのディスプレイ。
ワクワクする食材。
その全てにおいてが好きface05



ランチは4つの組み合わせから選べる。
その日のオススメサンドなどもある。
カフェだけでもOK♪

食に常に本気のあおまま家の皆は、それぞれ本気でお好きなデリを選ぶ(笑)



ローストキャロットとパースニップのサラダ。
パースニップって何??
初めて目にする食材に興味津々でどうしても食べて見たくなるのはワタシの性分。
人参よりも甘くて瑞々しくて繊維質な野菜。
安曇野でもこの食材は手に入るんだろうか??
白人参とか名前を変えて実はファーマーズに売っているかもしれないなぁ。



ホットデリもチョイス。
笑っちゃうことにあおまま以外の3人は気になる物が同じらしい。
3人それぞれにラザニアをチョイス。
別々にすればシェアできるのにぃ・・・
そう思うのは中年おばちゃんの考えなのか??



あおままチョイスのホットデリ。
ブロッコリー、スピナッチ、ドライトマトのアランチーニ。
サックサクの衣にとろーりチーズがたまらなーい。



パブロバ。
これ食べたかったのぉぉicon12
メレンゲだから期待はあまりしていなかったのですが、期待以上のおいしさぁ。
コレってワタシ作りたいかも!!
甘すぎずサクッとしてて何て美味しいスイーツなのでしょうface05



何故か母以外の家族は気になる物が同じらしい。
塩キャラメルフレーバーのケーキ。
でもねこれバターケーキじゃなくてオイル使用のいわゆるロースイーツ。
だから意外やあっさり頂けちゃう。
どどーんとのっかったクリームチーズが魅惑の容姿。

「ここまで大胆に乗っけてみたいけれど勇気が出なくて乗せられないよねぇicon10

そんな会話を母娘で楽しみ、横で男子は無言で食べる。

今年もたくさんカフェへ訪れたなぁ。
もう一度行きたいカフェも増えました。
また来年もワクワクな空間が楽しめるカフェとの出会いに期待しよう♪  


Posted by あおまま at 09:37 | Comments(0) | 美味しい物(外ご飯含)

 

秘密のベラベッカ

2019年12月30日

ベラベッカ。
アルザス地方の伝統菓子で有名ですよね。
最近シュトーレンと共に出回り始め、シュトーレンかベラベッカかで購入を迷う場面もチラホラ。

「洋梨のパン」と言われているベラベッカ。
その名の通り洋梨なくしては作れないお菓子です。
洋梨のセミドライってなかなか手に入らない材料なのよね。



思いがけず我が家へやってきたベラベッカ。
一体どこの物かと言いますと、、、
“ L'ATELIER DES SENS ”のベラベッカなのでした。

洋梨のセミドライから手作りした手の込んだ逸品!!
しかもセミドライに使った洋梨は、シェフのご家族が育てた洋梨を使った物なのです。
完璧なまでの手作りベラベッカですicon12



どうやって手に入れるか・・・
実はこのベラベッカ、今年シェフの所でローストチキンを予約した人に付いてくるオマケのお菓子。
しかもですね当日までお菓子が付いてくるなんてワタシ知りませんでした。
しかもですよベラベッカと聞かされた時の興奮した図。
多分傍から見たら笑えた事でしょうicon10

ベラベッカと言ったら、ものすごーい贅沢なお菓子です。
贅沢すぎて薄く更に薄くしてしか頂けない。
ベラベッカというお菓子を知らない人に、おいそれと差し出すには勇気がいるお菓子。
この貴重な存在をしっかりと理解している人にしか差し出したくない(笑)
それが非売品の秘密のベラベッカとなったら尚更。

まずはこのまま味見をしましょう。
その後は、、、
ブルーチーズをのせようか、
カマンベールを乗せようか、
2つをコラボさせたカマンブルーも冷蔵庫にあったじゃない!!

実はまだもったいなくて口にしてないの。
早く味わってシェフに感想を言いたいのに、もったいなくて食べれないicon10  


Posted by あおまま at 14:41 | Comments(0) | 甘い物

 

4人と4羽

2019年12月26日

今年のあおまま家のX'mascake。
レトロじゃありません??
清楚じゃありません??



純白のケーキがベース。
とても美しいケーキ。
純白のままウェディングケーキにしたいくらキレイな白。

家族4人。
純白ケーキに4羽の白鳥を浮かべました。
父母姉弟の順。
X'masとは全く関係ないけれど・・・



中はカスタードと苺。
たっぷりのカスタードをサンドしてるので、相当な重みのあるケーキ。
甘さは控えめなので、たっぷりクリームを口に運ぶ手が止まらないicon10
しっとりふんわりジェノワーズも止まらない。

もう一切れ食べたいなぁ。
X'masだし無礼講!!
そう思ったんですけれど、何とか我慢しましたよ。
年のせいか夜の甘いモノと少しの食べ過ぎで、翌日の朝胃もたれ&顔のむくみがでちゃうのよね。
分かっているから我慢する。

この純白ケーキ。
いつか誰かのお祝いにお作りしたいなぁ♪  


Posted by あおまま at 21:57 | Comments(0) | 手作りお菓子

 

Xmasでした。

2019年12月26日

巷は25日になるとほぼお正月モードになっているんですけれど、、、
あおまま家、意地でも25日にクリスマスパーティーをするというどーでもいいルールがある(笑)

という事で、昨日はクリスマスパーティーでした。



今年は手抜き!!
「L'ATELIER DES SENS」で注文しておいたローストチキン♪
バターでしっかりとソテーされたピラフがたっぷり詰まった2Kのローストチキン。
お肉も柔らかく、皮はパリッと、味の強弱もあり、自家製のマスタードシードソースも付いてくる♪



スープとサラダしか作らなかった食卓icon10
あっ、ケーキも作ったんだった!!



ローストチキンについてきた添え野菜。
「野菜も添えてあります」と聞いてはいたけれど、まさかここまで豪華だとは予想外。
ソテーされたそれぞれのお野菜に、レバー、軟骨etc...
そしてここに秘密のおかしまで付いてきて、
何と何と何とですよっ、、、
6000円ぽっきりというコスパ最強のXmasローストチキン。
シェフこれ赤字じゃないですか??心配してますよ(笑)



「Charcuterie Ruz」のスペシャルテリーヌにつけるべきとオススメされたパンデビス。
その為にパンデビス専門店のパンデビスをおフランスから直送されたご様子。
ワタシ実はパンデビス進んで買わないんですけれど、、、
日本で買える物ってもっと黒くて、ネチッとしててそこまで好きじゃないから。
でもこのパンデビス飛び切り美味しかったicon12



スペシャルテリーヌをこうやってパンデビスにたっぷり付けて頂くんです。
これをお口に入れたら、後を直ぐ追って甘い飲み物を口に含みトリプルの調和を楽しむ。
目を閉じて~じっくりとその余韻までも楽しむ。

しかしあおまま。
パンデビスのあまりの美味しさに、パンデビスはパンデビスだけで堪能したいと思い始める。
そして結局パンデビス単独でチビチビ頂くという行為に走っていたのでありました。



ひな鶏のローストもRuzの物。
実はこれX'mas本番の前日である前夜祭で家族4人で頂いたチキン。
ひな鶏さんだけに、お肉がとてつもなく柔らかくまろやかで味が濃い。
女性シェフの優しい味付けのソースに、コレは大人なチキンだなと感じた一品。

さてラトリエで頂いたチキンセットに付いてくる「秘密のおかし」は後日ご紹介。
あおまま家のX'mascakeも後日紹介いたします。  


Posted by あおまま at 10:01 | Comments(0) | 美味しい物(外ご飯含)

 

これもバターケーキ

2019年12月25日

ひっそりと「まるる」受注生産ケーキ

今回のご依頼は、、、
「バターケーキでお願いします。」
「あとはお任せで・・・」




ご夫婦でのX'mas。
聞けば年代的にバタークリーム世代なんだとか。
バタークリームが懐かしくて、やっぱりX'mascakeはバタークリームのケーキが良いとお2人でお話しされていたご様子。



“ Maka au noix ”

ホールのバターケーキです。
コーヒーのバタークリームですが、アングレーズソースを利用したバタークリームなので、非常に口当たりが滑らかなものになっています。
胡桃の香ばしさもコーヒーと相性が良い♪
周りにはラングドシャで柵のように囲いリボンでX'masカラーを演出。
デコレーションはとてもシンプルに。
バタークリームのケーキって、個人的にはあまりものを飾りたくない派のあおままです。

昔のバタークリームより遥かに進化している現代のバタークリーム。
でも無性に昔のヤマザ〇のあんずジャムが乗ったバタークリームのケーキが食べたくなるのよね。
あれ何処かに売ってないかなぁぁ??

ステキなX'masをお過ごしください。
ご注文ありがとうございました。  


Posted by あおまま at 15:08 | Comments(0) | 受注生産

 

昭和を感じるケーキ。

2019年12月25日

ひっそりと「まるる」受注生産ケーキ。

今回のご依頼は、、、
「ブッシュドノエルをお願いします。」



X'masですからね。
ブッシュドノエルはこの時期ならではのケーキなのかもしれません。
毎年作っているブッシュドノエルですが、何故か今年はふとこんな事を思ったのです。

「ブッシュドノエルって昭和クサイ・・・」

いい意味でですよっ。
落ち着いていて静かな雰囲気。
華やかじゃないけれどぬくもりを感じる。
あおままの生まれた昭和的な古臭さと懐かしさ。

「令和」になった今年。
「昭和」という文字が遥か昔の時代に聞こえてきますicon11

スフレ生地にモカバタークリームを巻き込んだブッシュドノエル。
箱に収まりきらず、付属のオーナメントは召し上がる時に飾って頂くスタイルとしました。
昭和を感じるブッシュドノエルなので、オーナメントもチープに(笑)

ステキなX'masを!!
ご注文ありがとうございました。  


Posted by あおまま at 09:33 | Comments(0) | 受注生産

 

安曇野栗のムースとグリオットショコラ

2019年12月23日

今年お世話になった方々へ。
お歳暮の第二、第三弾と相方さんがお届けしました。



“ 安曇野栗のムース ”

第三弾にお届けしたケーキ。
安曇野栗ペーストをたっぷり使用したムースをホールケーキでお作りしました。
側面の半円が可愛いですよね。
山好きなあおままには山にしか見えない(笑)



ココアで仕上げた三日月模様。
ちょっぴり大人っぽい、、、かな???



“ グリオットショコラ ”

第二弾でお届けしたサクランボとショコラの超濃厚ケーキ。
「まるる」のX'mascakeでも取り扱っているコチラですが個人的に大好きなケーキです。
チョコレート好きにはたまらない濃厚さ。
そしてその濃厚さに負けないよう酸味もあり、余韻まで満足のいくケーキとなっています。

これで相方さんがお届けするお歳暮も終了。
去年末から今年にかけて生活環境や精神面で激変した一年でした。
それでも多くの方々の温かく力強い支えにより今は家族が笑って過ごす事ができています。
相方さんの会社を取り巻く人間関係はとても充実し恵まれているんだと思います。
感謝してもしきれないほど。
いつも謙虚に、いつも相手に感謝をし、いつも前向きに、そしてたくさんの会話をし、、、

お歳暮作りもこれにて終了♪
ありがとうございました。  


Posted by あおまま at 10:01 | Comments(0) | 手作りお菓子

 

とろーり

2019年12月19日

「まるる」家の“まかないおやつ”

半分残っていたプリゼ生地。
冷凍庫にストックされたブルーベリー。



プリゼ生地に合わせて焼き上げる。
だから一回の食べきりサイズ。
適当に作るから二度と同じものは付かれないかも・・・

焼き立てはサックサク。
ブルーベリーの果汁がとろ~り。
冷たいアイスを添えておやつにどうぞ。  


Posted by あおまま at 13:30 | Comments(0) | 手作りお菓子

 

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